薄紅葵雑記

気が付けば、朱夏も終わり。これからを楽しむために。

あの頃と同じように励まされているけれど、恩返しは出来ていない。

こんにちは、薄紅葵(うすべにあおい)です。



コロナウィルスの影響で延期になっていた F1世界選手権の2020年シリーズ、始まることが決まったとニュースになっていました。


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まだ若かったあの頃、職員寮で生活をして夜勤をしていました。
準夜勤が終わり寮に帰るのは夜中2時前後でした。
身体は疲れているけれど、興奮冷めやらぬといった感じです。



お腹が空いていると夜食をとります。
お年頃ですから、体重やらニキビやら気になることは多いけど、ほぼ食欲の勝ちでした。



そんな時、頼りになったのがテレビです。
小さな部屋にある小さなテレビです。
本当は一番初めに買いたかったけれど、冷蔵庫と炊飯器の次になり、更に何ヵ月もかけてやっと買ったテレビでした。



そのテレビで、F1世界選手権を観るのが楽しみでした。
セナvsプロストvsマンセルの戦いにのめり込みました。
「アイルトン・セナ」が大好きでした。
HONDAのエンジンを乗せた車をコントロールするセナに焦がれました。
私の狭い部屋は、セナのカレンダー12枚で彩られていました。



あの頃、F1世界選手権のテーマソングは、THE SQUAREの「TRUTH」です。
準夜勤の次の日勤まで、3~4時間の短い睡眠時間です。
目を覚ますためにはこの曲でした。
「今日もがんばれー」と背中を押してくれました。



しかしあの事故以降、F1から遠のきました。
そして、あの日々があったこともすっかり忘れていました。



最近になって、毎朝セナに会えるんです。
通勤途中で、看板になっているんです。
あの頃から年を取らないセナです。
すっかりおばちゃんになった私ですが、またパワーを貰っています。
そういう人多いんだろうな。



あともう1つ、あの頃楽しみにしていたテレビが「夢がMORI MORI」です。



最後までお付き合いありがとうございます。
そしてまた、このブログに足を止めていただけるのを、心よりお待ちしております。