薄紅葵雑記

気が付けば、朱夏も終わり。これからを楽しむために。

変わらないし変われないし…でもやっていこう大丈夫

こんにちは、薄紅葵(うすべにあおい)です。

 

 

子供の頃、引っ込み思案で人の影に隠れているのが心地よかった。

大人になれば、人情味豊かで従業員からも慕われている京塚昌子さん演じる肝っ玉母さんのようになれると思っていた。

 

 

仕事を始めた頃、人の身体に針を刺すなど全てのことに必死だった。

経験を積めば、後輩や部下に信頼厚く自信を持って任せてと言える岩下志麻さん演じる姉さんのようになれると思っていた。

 

 

でもある日、気がついた。

私は、肝っ玉母さんにも姉さんにもなれない……と。

引っ込み思案で気が小さくいことはいくつになっても変わらない、簡単には変われなかった。



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顔で笑って心で泣いて…。

心の中は、ため息ばかりの日々になった。

そんな時、尊敬する人に声をかけられた。

「木陰のような人であれ」

みんなが太陽だったら疲れてしまうから。

疲れた人がホッと出来る木陰のような人になりなさい、そんな人でいなさいと。

 

 

うれしかった。

木陰のような人になろうと思った。

 

 

まずは声をかけやすい人になろう。

忙しいときにもヒマ風情を醸し出し、いつでも声かけてオーラが出るよう心がけた。

少しずつ回りにも認められてきたのか。

私を目指して声をかけてくれる人が増えてきた。

だんだん、ややこしいことや他の人が聞いてくれないことばかりが集まるようになってきた。

そして私は疲れたきった…。

 

 

私は今でも相変わらず、気が小さくて引っ込み思案だ。

それでも、出来ることはまだまだある。

まだまだ役に立つことがある…はずだ。

それで充分としよう。

 

 

余裕のあるときはゆっくり聞こう。

どんな事でもゆっくりと聞こう。

出来ないときはごめんねと言おう。

無理はしないで、小さな小さな木陰でも良しとしよう。

 

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。

そしてまた、このブログに足を止めていただけるのを、心よりお待ちしております。