薄紅葵雑記

気が付けば、朱夏も終わり。これからを楽しむために。

のんびりと過ごしながら思い出した少しのこと

こんにちは、薄紅葵(うすべにあおい)です。

 

 

今日は仕事が休みだった。

朝から雨が降っていたので、テレビを見ながらのんびりとしていた。

テレビでは、いろいろな家庭の揉め事(?)について、面白おかしく紹介していた。

嫁・姑の話を聞きながら、思い出していた。

 

 

Kさんとは、私がまだ学生だった頃の実習中に出会った。

Kさんはいつも言っていた、「次男の嫁は可愛いけれど、長男の嫁は全く可愛くない。長男の嫁が、悪い娘だとか嫌いだとかいうのではない。『長男の嫁』だから可愛くないのだ。」と。

そして、未婚だった私に「長男ではない人の所へ嫁に行きなさい。その方が可愛がってもらえるから。」と。

 

 

月日が経ち、私は長男と結婚し姑と同居をしていた。

夫と姑と3人でよく外食に行き楽しかった。

私が干した洗濯物を干し直しているのを見ると不快だった。

私の仕事が休みの日は、一緒に昼食を摂りながら、いろいろなおしゃべりをして、教わることも多かった。

結婚して数年後、短い闘病の末に姑は亡くなった。

楽しいこともイヤなことも、いろいろなことがあったが、可愛がってもらったと思っている。


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姑の葬式で私は初めて会う、姑の友人達や姑が姉のように慕っていた方に声を掛けられた。

「◯◯さんがいつも言っていたのよ、『気が利く良い娘なのよ。良い娘が嫁に来てくれた。』って。」

みんなが同じことを言うのを聞きながら、「そのセリフは、姑が自分自身に言い聞かせていたのではないだろうか」と感じた。

 

 

もう少し月日が経つと、今度は私が姑と呼ばれる番だな。

もちろん、そんな日が来て欲しいと思っている。

 

 

今日は仕事が休みだった。

朝から雨が降っていたので、テレビを見ながらのんびりとしていた。

 

 

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