薄紅葵雑記

気が付けば、朱夏も終わり。これからを楽しむために。

蝉と梅雨

こんにちは、薄紅葵(うすべにあおい)です。

 

 

朝から雷が鳴っている。

時々、地響きまでも感じる大きさだ。

今から橙姫が外出なのに怖いな。

梅雨の終わりには雷が鳴りやすいと聞く。

そろそろ梅雨も明けるのか。

 

 

雷雲は遠退き、雨が上がった。

わが家の網戸にセミが留まった。

ゆっくりゆっくりと登ってゆく。

しばらくそこで何かをした後、鳴くこともなく飛んでいった。

 

 

セミは、地上に出た後は短命と聞く。

このセミの鳴き声も聞いてみたかったな。

真夏の暑い時期と、梅雨のじめじめした季節とどちらが好きなんだろう。

そんなことを考えながら眺めていた。

f:id:usubeniaoi:20200726122715j:image

 

朝の遅い水色姫が、音をたてながら階段を降りてきた。

静寂は束の間、終わりをむかえてしまった。

食事を摂ることもなく、香りを漂わせながらコーヒーだけを飲んでいた。

 

 

私は、暑いのは苦手。

でも、そんなことは言っていられない。

掃除や洗濯、食事と明日の仕事の準備まで、やらなければいけないことはたくさん待っている、フゥ。

 

 

やらなければ、やらなければと思うだけ。

実際はなかなか動けない。

出来るところまでで良いかと自分を存分に甘やかす。

最近、甘やかし過ぎか、チヨット不味いな。

 

 

午後、また空が暗くなりポツリポツリ雨が降ってくる。

雷はもういやだ。

今朝来たセミは、どこで雨宿りをするのだろう、そんなことを考えながら冷茶を飲んだ。

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。
そしてまた、このブログに足を止めていただけるのを、心よりお待ちしております。