こんにちは、薄紅葵(うすべにあおい)です。
最近、夜更かしをしてテレビを観ています。
30分のアニメ番組を録画して観ています。
だいぶ溜めてしまっていました。
水色姫のお薦めで見始めました。
最初は、なかなか頭に入ってきませんでした。
今は面白くて早く続きをみた~いと見続けています。
≪少年は戦うーー「正しい死」を求めて。
辛酸・後悔・恥辱
人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む
呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、
人間を死へと導く
そして、呪いは呪いでしか祓えない
少年は、ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、呪物を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう
呪いと肉体を共有することとなった少年は、最強の呪術師の案内で、対呪い専門着機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……
呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだすー ≫
(公式サイトのイントロダクション・ストーリーより抜粋)
私がそのアニメを見始めると、水色姫がやってきます。
水色姫は今、このマンガが大好きです。
録画は何度も観ていますし、マンガ本も揃えて読んでいます。
新刊が発売されるときには、予約を入れて購入しています。
そのくらい好きなので、録画を静かに見ていることが出来ません。
録画が始まると、オープンニング・エンデンクそれぞれの曲について、その歌手についての説明が始まります。
キャラクターの説明を始めます。
長所や欠点など、そのキャラクターへの愛が伝わってきますが、「その話何回目?」と思うこともあります。
さらに熱がこもってくると、ストーリーのネタバレが始まります。
「それは止めてー」と思いながらも、途中遮ることはせず、水色姫の説明を聞き続けています。
この春、水色姫は学校を卒業します。
いよいよ社会人、そして入寮予定です。
とてもありがたく、誇らしく思っています。
そしてまた、いろいろ思い出したり、考えたりもしてしまいます。
でも今は、一緒に録画を観ることを楽しんでいます。
もう少し、もう少し…と思いながら。
最後までお付き合いありがとうございます。
そしてまた、このブログに足を止めていただけるのを、心よりお待ちしております。