薄紅葵雑記

tea , music and ……

映画「ドライブ・マイ・カー」を観てきました。

こんにちは、薄紅葵(うすべにあおい)です。

 

 

映画を観てきました。

原作は、村上春樹さんの短編小説です。

(姫達が好きな、俳優の西島秀俊さんが主演なのね)とか、(この映画は、カンヌ国際映画祭で脚本賞の受賞など4冠を得たのね)などの理由で観てみたいと思っていました。

 


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舞台俳優であり演出家の家福(かふく)は、愛する妻の音(おと)と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう――。2年後、広島での演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去をもつ寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。さらに、かつて音から紹介された俳優・高槻の姿をオーディションで見つけるが…。
喪失感と“打ち明けられることのなかった秘密”に苛まれてきた家福。みさきと過ごし、お互いの過去を明かすなかで、家福はそれまで目を背けてきたあることに気づかされていく。
人を愛する痛みと尊さ、信じることの難しさと強さ、生きることの苦しさと美しさ。最愛の妻を失った男が葛藤の果てに辿りつく先とは――。(公式サイトより抜粋)

 

 

映画のストーリーと、映画内演劇のストーリーと、家福の妻・音の紡ぐ脚本のストーリーが進んでいきます。

映画のストーリーと映画内演劇が、呼応しあっています。

死んだ音の言葉と、生きている人達の言葉が交錯します。

静かに深みにはまっていくような感覚でした。

 

 

3時間と長い映画でした。

けれども、全く飽きることはありませんでした。

ただ、おばちゃんとしてはお尻が…痛い…のでした。

 

 

もっとその世界を知りたいような、離れたくないような気持ちでした。

そんな気持ちから、帰りに原作の文庫本を買ってきました。

でも、まだ読み始めていません。

もうしばらく、<…静かで深く美しい…>そんな余韻に浸っていたいから。

それから、ゆっくりと読み始めようと思います。

 

 

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半年前に、あるミニシアターの半年会員になりました。

映画館に行くのが好きだったのに、1人で映画に行くことが無くなっていたから。

コロナ禍でミニシアターの、経営が苦しくなっていると知り、少しでも応援になればと思ったから。

 

 

半年で5回映画を観ると、1回無料サービスの特典付きです。

「やったー、5回なんて余裕だわ」って思っていました。

ところが、もう少しで期限が切れるのにまだ行けていません。

思った以上に行くことは大変でした。

 

 

でも会員になって、良かったです。

とても楽しかったのです。

 

 

少し疲れて迷ったときでも、「行くぞ〰️」と観に行けました。

コロナ禍でしたので、席の間隔が広く、ゆったりと観ることが出来ました。

そして一番良かったのは、普段なら選ばないような映画を観られたことです。

日程の都合で観に行くことが多かったのです。

その日に上映している映画を観ていました。

思わぬ出会いを楽しむことが出来ました。

 

 

年々、映画だけでなく何を選ぶのも、決まった『いつもの』ものになっていました。

凝り固まっていた頭や心をほぐしてもらったそんな心地好さや期待感を得ました。


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なんてことも、チヨット考えますが、とにかく楽しかったです。

そして、あと1本を必ず観に行くぞーと、はりきっています。

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。

そしてまた、このブログに足を止めていただけるのを、心よりお待ちしております。